はじめに

まずこちらをご覧ください。
この記事を読むと分かること!
- 2つの中型・大型免許取得方法を例に費用を公開!
- 何にいくらかかるのか内訳を公開!
◆最短で中型免許・大型免許を取る方法ての流れはこちらの記事をどうぞ↓↓
中型・大型免許を取るためにかかる費用~その①~

1.取得までの全流れ
取得までの流れ
- 取消処分者講習受講
- 公安委員会指定教習所(自動車学校)入校
- 普通自動車免許取得
- 運転免許経歴証明書発行
- 公安委員会指定教習所(自動車学校)入校
- 中型・大型免許取得
2.取得にかかる費用
まずは、中型免許・大型免許を取得するまでに必要な費用合計です。
中型免許・大型免許取得までにかかる費用
- 【中型自動車免許】516,212円(税込)
- 【大型自動車免許】676,212円(税込)
次に、《何にいくらかかるのか》費用の内訳になります。
取得費用内訳
取消処分者講習受講料 | 30,550円 |
公安委員会指定教習所入校料 | 303,092円(普通免許MT費用:全国平均) |
仮免許交付手数料(教習所) | 2,850円(普通免許取得時) |
本免許学科試験料(公安委員会) | 1,750円(普通免許取得時) |
運転免許交付料(公安委員会) | 2,050円(普通免許取得時) |
運転免許経歴証明書発行料 | 670円 |
公安委員会指定教習所入校料 | 中型免許:170,000円(全国相場) 大型免許:330,000円(全国相場) |
仮免許交付手数料(教習所) | 2,850円(中型・大型) |
運転免許交付料 | 2,050円 |
確実に取得したい人にはかなりおすすめの取得方法ですが、その分費用がかなりかかります。
中型・大型免許を取るためにかかる費用~その②~

1.取得までの全流れ
取得までの流れ
- 取消処分者講習受講
- 公安委員会特定届出自動車教習所入校
- 公安委員会試験(仮免・本免)合格(学科・技能)
- 取得時講習
- 普通自動車免許取得
- 運転免許経歴証明書発行
- 公安委員会指定教習所(自動車学校)入校
- 中型・大型免許取得
2.取得にかかる費用
中型免許・大型免許を取得するまでに必要な費用合計です。
取得にかかる費用(中型・大型)
- 【中型自動車免許】407,020円(税込)
- 【大型自動車免許】537,020円(税込)
次に、《何にいくらかかるのか》費用の内訳になります。
取得費用内訳
取消処分者講習受講料 | 30,550円 |
公安委員会特定届出自動車教習所入校料 (教習費用・取得時講習料込の場合) | 190,000円(普通免許MT費用:一例) |
仮免許試験手数料 | 5,500円(受験料2,900円・試験車使用料1,450円・仮免交付料1,150円) |
本免許試験手数料 | 3,350円(受験料2,550円・試験車使用料800円) |
運転免許交付料 | 2,050円(普通免許取得時) |
運転免許経歴証明書発行料 | 670円 |
公安委員会指定教習所入校料 | 中型免許:170,000円(全国相場) 大型免許:330,000円(全国相場) |
仮免許交付手数料(教習所) | 2,850円(中型・大型) |
運転免許交付料 | 2,050円 |
こちらの取得方法は、逆に費用は比較的かかりませんが、仮免許(学科・技能)・本免許(学科・技能)の試験ともに、公安委員会の試験になりますので、難易度はかなり高くなります。
最後に

ここまで、再取得者が中型免許・大型免許を取得するための費用について、2つの取得方法を例に紹介してきました。
- 間違いなく取得出来るという安定⇒⇒①番がおすすめ!
- 難易度は高いが費用を抑えたい⇒⇒②番がおすすめ!
このようになります。
どちらの取得方法にしても、安くはない高額な費用になりますので、自分にあった取得方法を選ぶことが一番重要になります。
このブログでは、その手伝いをさせていただければと思っています。

kazuya
読んでいただきありがとうございました!
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